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鈴鹿の因縁

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

鈴鹿の因縁

1990年の日本グランプリは決勝スタート直後の第1コーナーで、マクラーレンのアイルトン・セナとフェラーリアラン・プロストが接触。2人ともリタイアし、セナのワールドチャンピオンが決まった。2年連続で、因縁の2人の接触だった。前年の日本グランプリでは、最終コーナー手前で、共にマクラーレンだった2人が接触、ホイールをからませて止まった。レースをあきらめたプロストに対し、再び走り出しトップゴールしたセナの優勝が認められず、裁定の結果を待ち、プロストが89年のチャンピオンになっていた。セナは91年の日本グランプリの会見で、90年の接触が故意であったことを認めた。90年はこの第1コーナーの事故の後もリタイアが相次いだ。優勝はベネトンチームネルソン・ピケ。3年ぶりの勝利だった。

(2012-06-07 朝日新聞 朝刊 愛知 地域総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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