コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鉤虫・鈎虫 かぎむし

大辞林 第三版の解説

かぎむし【鉤虫・鈎虫】

有爪ゆうそう動物の通称。

こうちゅう【鉤虫・鈎虫】

線虫綱円虫目鉤虫科の寄生虫の総称。糸屑状で長さ1センチメートル 内外。幼虫は土中にすみ、口あるいは皮膚からヒトの体内に侵入し、成虫は小腸上部に寄生して吸血する。貧血・消化器障害などの症状を起こす。熱帯・亜熱帯に分布し、日本では太平洋側に多い。イヌ・キツネなどに寄生する種類もある。十二指腸虫。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

鉤虫・鈎虫の関連キーワード十二指腸虫亜熱帯動物通称

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android