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錦紗縮緬 きんしゃちりめん

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世界大百科事典 第2版の解説

きんしゃちりめん【錦紗縮緬】

絹織物を代表するちりめんの一種。長じゅばん,着尺,羽尺や和装小物に無地染,友禅染,ろう染などの加工をして使われる。経糸は生糸で平織。緯糸は1mに3500回以上のひじょうに強い撚りをかけ,右撚りと左撚りを2本交互に織り込んで織り上げた後,精練しセリシンを除去すると生地が縮んで表面に凹凸が生じ,〈しぼ〉状となり白生地ができ上がる。細糸使いで経糸の密度が多いため,経糸が緯糸をおおうような感じがあり,〈しぼ〉は小さく柔らかで品質優美な地風が特徴である。

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