鏡鑒・鏡監(読み)きょうかん

精選版 日本国語大辞典 「鏡鑒・鏡監」の意味・読み・例文・類語

きょう‐かん キャウ‥【鏡鑒・鏡監】

〘名〙 かがみ。てほん。いましめ。
石山寺縁起(1324‐26頃)「再降阿闍梨之綸旨、永備当伽藍之鏡鑒」 〔班婕妤‐自悼賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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