長ノ山湿原(読み)ながのやましつげん

世界大百科事典(旧版)内の長ノ山湿原の言及

【作手[村]】より

…1960年代後半から紡績,自動車部品などの工場が進出しているが,人口は1955年以降減少傾向にある。中央部に長ノ山湿原があり,日本最小のハッチョウトンボが生息し,愛知高原国定公園に指定されている。鴨ヶ谷地区の甘泉寺境内にあるコウヤマキは天然記念物。…

※「長ノ山湿原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android