長嘆・長歎(読み)ちょうたん

精選版 日本国語大辞典 「長嘆・長歎」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐たん チャウ‥【長嘆・長歎】

文華秀麗集(818)中・奉和春閨怨〈巨勢識人〉「自恨相別不相見、使妾長歎復長思
花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉四「マルツラバース長歎して曰く」 〔晉書‐索襲伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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