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長崎の活版印刷

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

長崎の活版印刷

南島原市加津佐町で1591年、天正遣欧使節が持ち帰ったグーテンベルク式印刷機で、日本初の活版印刷物となるキリシタン版が出版された。1869年には、オランダ通詞で後に長崎製鉄所(現・三菱重工長崎造船所)の初代頭取となる本木昌造が長崎市に活版伝習所を開いた。日本初の鋳造活字を完成させ、大阪、横浜、東京にも活版所をつくり全国に広めたとされる。

(2011-12-10 朝日新聞 朝刊 長崎 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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