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長崎県南島原市 みなみしまばら〈し〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔長崎県〕南島原〈市〉(みなみしまばら〈し〉)


長崎県南東部にある市。
島原半島南東部に位置する。北西部に雲仙(うんぜん)山系の山々が連なり、雲仙天草国立公園の一部をなす。2006年(平成18)、南高来(みなみたかき)郡の加津佐町、口之津町、南有馬町、北有馬町、西有家町、有家町、布津町、深江町が合併して成立。この合併により、南高来郡は消滅。干拓地での稲作のほか、イチゴ・トマト・ミカンなどの柑橘(かんきつ)類・ジャガイモ・葉タバコの栽培が盛ん。酪農・畜産も行われる。手延べそうめんが特産品。沿岸漁業が営まれ、タコ・イカなどを水揚げするほか、ノリやワカメの養殖も盛ん。口之津港は戦国時代のキリスト教布教の拠点・南蛮貿易の基地。江戸時代初期に島原の乱の舞台となった原城跡・須川の吉利支丹(キリシタン)墓碑(いずれも国指定史跡)など、市内には多くのキリシタン史跡が残る。深江町を中心とする北部地域は1990年に始まる普賢(ふげん)岳の噴火、その後の火砕流土石流流出により大規模な被害を受けた。被災家屋の保存・展示を行う土石流被災家屋保存公園がある。加津佐町の岩戸山樹叢は国の天然記念物

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