長良川鵜飼観覧船

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

長良川鵜飼観覧船

観覧船は木造製と強化プラスチック製があり、造船所では木造製のみ造っている。計44隻のうち、木造製は27隻。毎年1~2隻、造船所で新しく造られる。木造製は30人乗り(全長15.8メートル)、20人乗り(同14メートル)、15人乗り(同12.3メートル)の3種類。岐阜市教育委員会は4年前、木造観覧船の造船技術を市重要無形民俗文化財に指定した。長良川流域でみられた荷舟など大型の川船をつくる技術に屋形を載せるための技術が加わり発達したと考えられ、文化財としての価値を満たしているという。鵜匠が乗る鵜舟郡上市の舟大工が造っている。

(2014-04-07 朝日新聞 朝刊 岐阜全県 1地方)

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