精選版 日本国語大辞典 「間着・合着」の意味・読み・例文・類語
あい‐ぎ あひ‥【間着・合着】
〘名〙
① 衣服と衣服の間に着る衣服。
※洒落本・禁現大福帳(1755)三「肌衣相着(アイギ)は色々を装ひ」
(ハ) 女物の紋付三枚がさねの中に着る赤色のもの。
(ニ) 胴着の類。
② =あいふく(間服)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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