コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

除草剤による人体への被害

1件 の用語解説(除草剤による人体への被害の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

除草剤による人体への被害

ベトナム戦争でゲリラ戦を展開した南ベトナム解放民族戦線に対し、米軍は枯れ葉剤を空中散布した。このうちダイオキシン類を含む「オレンジ剤」が、がんや胎児の先天異常を引き起こした。米軍は現在、コロンビアアフガニスタンで、麻薬の原料となるコカやケシの栽培撲滅のため、除草剤「ラウンドアップ」などを空中散布している。ラウンドアップを開発した米モンサント社は発がん性を否定し、安全性を強調している。だがエクアドルの北部熱帯地域衛生研究所の調査によると、皮膚炎や呼吸器疾患、視覚障害が起きている。発がん性や遺伝的な影響を指摘する研究もある。

(2007-02-04 朝日新聞 朝刊 2総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

除草剤による人体への被害の関連キーワードベトコンベトナム語ホーチミン市モン族べとべと越僑西沙諸島ソンミ村事件ベトさんとドクさん日本ベトナム間賠償借款協定

今日のキーワード

ポケモンGO

2016年7月6日に米国・オーストラリア・ニュージーランドで配信開始となったスマートフォン用AR(仮想現実)モバイルゲーム。開発・発売元はNiantic,Inc.(ナイアンティック)で、株式会社ポケモ...

続きを読む

コトバンク for iPhone