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隆円(1) りゅうえん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

隆円(1) りゅうえん

980-1015 平安時代中期の僧。
天元3年3月4日生まれ。藤原道隆の子。延暦(えんりゃく)寺の実因の弟子。のち小松寺の住持となった実因にちなみ,小松僧都とよばれる。寛弘(かんこう)8年(1011)権(ごんの)大僧都。摂政関白の子が僧綱になったはじめての例といわれる。「枕草子」に「僧都の君」として登場。和歌をよくした。長和4年2月4日死去。36歳。通称は普賢院僧都。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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