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隈・曲・阿 くま

大辞林 第三版の解説

くま【隈・曲・阿】

(川や道などの)折れ曲がって入りくんだ所。 「川の-」 「道の-」
奥まったすみの所。物かげの暗い所。 「停車場ステエシヨン前の夜の-に/歌行灯 鏡花
濃い色と薄い色、光と陰などの接する部分。また、濃い色や陰の部分。陰翳いんえい。 「徹夜で、眼の下に-ができた」
心の中の暗い部分。心中に隠していること。秘密。 「まして心に-ある事/源氏 薄雲
隈取り 」に同じ。
隈取り 」に同じ。
片田舎。へんぴな所。 「山里めいたる-などに、おのづから侍るべかめり/源氏 橋姫
(打ち消しの語を伴って)欠けているところ。 「思ひ残せる-もなし/平家 10

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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