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階層別教育(研修) かいそうべつきょういく

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階層別教育(研修)

職位や人事制度上の等級など、組織上の階層ごとに実施される教育。集合研修の形式で実施する場合は、階層別研修、階層研修とよばれる。 階層別教育の主な目的は、階層ごとに期待される役割を自覚することとその役割遂行に必要な能力を習得することにある。そのため管理監督者や新入社員など、階層の役割が明確な階層ほど有効性が高くなる。逆に階層の役割が曖昧な中堅層などでは目的が曖昧になりやすい。また階層教育は受講者を全部門から横断的に集めて実施するため、一般的な内容となりがちで受講者評価が厳しくなる傾向もある。しかし、戦略的に人材育成を展開している企業では、将来の幹部社員の育成も兼ねて、段階的で体系的な階層別教育に取り組んでいる。 今日、変化が激しく競争状況も複雑化し、一方でCSR内部統制などの要請が高まることで組織運営が高度化している。そのため、階層機能を強化することで組織効率や業務品質の向上を図ろうと、階層別教育の重要性を再認識する企業が増えている。

出典|ナビゲート
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