障害児の就学先

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

障害児の就学先

市町村の教育委員会が子どもの健康診断をした後、専門家らによる委員会が障害の程度や保護者の希望を踏まえて審議。保護者が結果に納得できない場合は再度話し合い、就学先が変更される場合も。障害の程度が重く、個別対応が必要な時は原則1クラス6人以下の特別支援学校を勧められることが多い。集団生活が可能な場合、地域の小学校の一部に設置された特別支援学級や、通常の学級への就学を勧められることも。文部科学省は2007年に盲・ろう・養護学校を特別支援学校に一本化し、発達障害の子も含めた特別支援教育を始めた。特別支援学校・学級の児童数は増えており、09年5月現在で約12万9千人。

(2010-08-22 朝日新聞 朝刊 生活1)

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