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集団的過熱取材に関する日本新聞協会編集委員会の見解

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

集団的過熱取材に関する日本新聞協会編集委員会の見解

事件・事故の際見られる集中豪雨型の過熱取材への批判を受け、2001年12月にまとめられた。集団的過熱取材(メディアスクラム)について、「当事者や関係者のもとに多数のメディアが殺到し、プライバシーを不当に侵害し、社会生活を妨げ、多大な苦痛を与える状況を作り出す取材」と定義。すべての取材者が最低限順守しなければならない点として、(1)いやがる当事者や関係者を集団で強引に包囲した状態での取材は行うべきではない(2)通夜葬儀、遺体搬送の取材では、遺族らの心情を踏みにじらないように十分配慮する(3)静穏が求められる場所での取材では、取材車の駐車方法も含め、近隣の交通や静穏を阻害しないよう留意する――の三つを挙げた。

(2013-03-04 朝日新聞 朝刊 東特集H)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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