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電子情報の知的所有権 でんしじょうほうのちてきしょゆうけんintellectual property right of digital information

世界大百科事典 第2版の解説

でんしじょうほうのちてきしょゆうけん【電子情報の知的所有権 intellectual property right of digital information】

コンピュータープログラム,データベース,マルチメディア作品のように電子化された情報に関し,法律によって保証された著作権,工業所有権等の権利の総称知的所有権知的財産権同義語であり,無体財産権ともいう。 一般に電子情報は,複製,ネットワーク上の送信やダウンロード,その内容を取り込んだ新たな電子情報の作成等,さまざまな利用がきわめて容易にできる点に特徴がある。しかし,価値のある情報を作成した人の意思に反して他人が勝手に利用するのを認めてしまうと,作成者は,他人に見せることを躊躇し,極端な場合には作成意欲を失う恐れがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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