世界大百科事典 第2版「電気めっき(電気鍍金)」の解説
でんきめっき【電気めっき(電気鍍金) electroplating】
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
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… 金属の製錬では,重金属鉱石を焙焼後抽出して重金属塩の水溶液をつくり,これを精製した後,電気分解を行って陰極上に金属を析出させる電解採取が,亜鉛Zn,カドミウムCd,クロムCr,マンガンMnなどの金属の採取に用いられている。また電気めっき(電鍍)は金属表面の防食,装飾,堅牢性付与の目的で広く行われている。電鋳は電気めっきの原理を利用して表面の凹凸を再現するもので,レコード原盤の製造などが行われる。…
※「電気めっき(電気鍍金)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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