精選版 日本国語大辞典 「震付」の意味・読み・例文・類語
ふるい‐つ・く ふるひ‥【震付】
〘自カ五(四)〙
※杜詩続翠抄(1439頃)二「其のをこりはちっともたがはず、やくびゃうのやうなり、有時ふるいつく故云寒」
③ 口惜しさやいきどおりを抑えることができなくてむしゃぶりつく。
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