精選版 日本国語大辞典 「霞込・霞籠」の意味・読み・例文・類語
かすみ‐こ・む【霞込・霞籠】
〘自マ下二〙 霞がたちこめる。
※枕(10C終)三「まいて空のけしきもうらうらと、めづらしうかすみこめたるに」
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