青森県つがる市(読み)つがる〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔青森県〕つがる〈市〉(つがる〈し〉)


青森県西北部、津軽平野の中央部から西に位置する市。
市の西側は日本海に面し、南には岩木山と世界遺産の白神山地を望む。2005年(平成17)2月、青森県西津軽郡木造町、同森田村、同柏村、同稲垣村、同車力村が合併して成立。津軽平野は津軽藩の新田開拓以来の穀倉地帯で稲作が盛ん。七里長浜の砂丘地では、ラッキョウ・ニンニク・スイカ・メロンの栽培が盛ん。そのほか、リンゴや野菜・花卉(かき)栽培が行われる。旧・柏村には日本最古と伝えられるりんごの樹(県の天然記念物文化財に指定)がある。縄文時代の亀ヶ岡石器時代遺跡は国の史跡。ベンセ湿原は21世紀に残したい日本の自然100選に選ばれた。リゾート施設つがる地球村には収容人数5000人の野外円形劇場がある。車力地区には航空自衛隊車力分屯基地がある。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

出入国在留管理庁

政府が2019年4月に発足を予定している法務省の外局。18年12月の出入国管理法改正案成立に伴う外国人労働者の受け入れ拡大に対応するため、同省の内部部局である入国管理局を再編・格上げし、新設することが...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

青森県つがる市の関連情報