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青森県三戸郡南部町 なんぶ〈ちょう〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔青森県〕南部〈町〉(なんぶ〈ちょう〉)


青森県南東部、八戸市の西部に接する町。町の中央を馬淵(まべち)川が流れ、南西部には名久井(なくい)岳を臨む。三戸郡
2006年(平成18)1月、同郡の南部町(なんぶまち)、名川町、福地村が合併・改称して成立。特産の南部せんべいが全国的に有名。鎌倉時代に南部氏が軍功によってこの地を授けられた。町内には南部氏ゆかりの文化財が数多く残る。聖寿寺(しょうじゅじ)館跡は国の史跡に指定。曹洞宗の古刹法光(ほうこう)寺の三重塔は多くの観光客が訪れる名所の一つ。リンゴ・サクランボ・ブドウなどの果樹栽培のほか、食用ギクなどの蔬菜(そさい)栽培が盛ん。旧・福地村地区ではニンニクを特産。2002年に隣接する八戸市に東北新幹線八戸駅が開業したことに伴い、JR東日本から経営分離された青い森鉄道線が、馬淵川に沿い町内を横断している。

出典|講談社日本の地名がわかる事典について | 情報 凡例

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