静岡県島田市(読み)しまだ〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔静岡県〕島田〈市〉(しまだ〈し〉)


静岡県中部、大井川流域の市。
北には南アルプスへ続く山々が連なり、南西には牧之原台地が広がる。2005年(平成17)5月、旧・島田市と榛原(はいばら)郡金谷町が合併して成立。2008年4月、榛原郡川根町と合併、現在の姿となる。旧・島田市は、東海道の難所、大井川越えの宿場町から発展した。北部の山林地帯ではスギ・ヒノキを産し、紙パルプ・製材・木工などの工業が盛んなほか、野菜・花卉(かき)・シイタケなどの栽培も行われる。牧之原台地には茶畑が広がり、製茶工場、茶業試験場などがある。SL列車で有名な大井川鐵道の始発駅、金谷駅がある。島田髷(しまだまげ)の発祥地であり、島田髷まつりが毎年9月に行われる。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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