靡う(読み)なびかう

精選版 日本国語大辞典「靡う」の解説

なびか‐・う ‥ふ【靡う】

〘連語〙 (動詞「なびく(靡)」の未然形に、継続、反復の意を表わす助動詞「ふ」の付いたもの) ずっとなびき寄る。なびき続ける。
※万葉(8C後)二・一九四「玉藻なす か寄りかく寄り 靡相(なびかひ)し 嬬(つま)の命の」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

筍梅雨

《伊勢・伊豆地方の船乗りの言葉から》たけのこの出る陰暦4、5月ごろに吹く南東風のこと。湿気が多く、雨を伴うことが多い。筍流し。《季 夏》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android