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鞆の浦の埋め立て・架橋計画と広島地裁判決

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

鞆の浦の埋め立て・架橋計画と広島地裁判決

交通渋滞の解消などを目的に福山市・鞆港の浜を約2ヘクタール埋め立て、港内を横断する長さ約180メートルの橋を架けて県道を整備し、駐車場やフェリー埠頭(ふとう)を造る計画。県と福山市の事業で工期約10年、総事業費約55億円。計画に反対する住民らは2007年4月、知事が埋め立て免許を県と市に交付しないよう求める差し止め訴訟を広島地裁に起こした。同地裁は09年10月、鞆の浦の歴史的景観を「国民の財産ともいうべき公益」として法的保護の対象になると判断。知事に埋め立て免許を交付しないよう命じた。県は同月控訴した。

(2011-09-30 朝日新聞 朝刊 広島1 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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