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順機能/逆機能 じゅんきのう/ぎゃくきのう

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

順機能/逆機能

ある事象が社会体系のなかでもつ働きのことで、順機能とは集団や制度の維持やその目的に対してプラスの作用をさし、逆機能とはマイナスの作用をさす。 社会学者のマートンによると、官僚制の組織では職務の専門分化によって決定事項を効率的に執行することを可能としているが、同じ専門分化という特色のためにセクショナリズムやなわばり意識といった弊害も生み出しているという。この弊害となっている側面を官僚制の逆機能として指摘した。

出典|ナビゲートナビゲート ビジネス基本用語集について | 情報

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