精選版 日本国語大辞典「須く・応く」の解説
すべから‐く【須く・応く】
※四分律行事鈔平安初期点(850頃)「若し犯過の比丘尼須(スベカラク)治す応き者あらば、一月両月苦使せしめよ」
※徒然草(1331頃)二一七「徳をつかんと思はば、すべからく、まづその心づかひを修行すべし」
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