コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

須恵[村] すえ

1件 の用語解説(須恵[村]の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

すえ【須恵[村]】

熊本県南東部,球磨郡の村。人口1559(1995)。北部は九州山地に属する山々が占めるが,中南部は球磨川沿岸の沖積低地で,人吉盆地の一角をなす。主産業は農業で,米作,タバコ・茶の栽培,畜産などが盛ん。阿蘇集落の平等寺跡にある阿蘇釈迦堂には,平安時代の様式を伝える釈迦三尊像がある。【松橋 公治】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内の須恵[村]の言及

【人吉荘】より

…肥後国球磨郡内(現,熊本県人吉市域)に存在した荘園。本荘と東郷よりなり,1197年(建久8)の球磨郡田数注文(図田帳)によると,田数600町(公田数),本家は蓮華王院(れんげおういん),領家八条院,預所(あずかりどころ)中原清業(きよなり)で,人吉次郎,須恵小太郎,久米三郎など球磨郡各地の在地勢力が荘官となっていた。清業は八条院庁家司であった池大納言平頼盛の郎従であり,のち頼盛の嫡子光盛(円性)が当荘を領知していることからみて,1184年(元暦1)4月源頼朝が没官領から除き頼盛に安堵した〈球磨臼間野荘〉は当荘の前身とみられる。…

※「須恵[村]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

須恵[村]の関連キーワード市房山球磨川備前人吉益子球泉洞球磨の泉子守唄の里 五木球磨焼酎 白岳萬緑

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone