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領巾・肩巾 ひれ

大辞林 第三版の解説

ひれ【領巾・肩巾】

薄く細長い布。古代に害虫・毒虫などの難をのがれる呪力があると信じられたもの。
奈良時代から平安時代にかけて、盛装した婦人が肩にかけて左右に長くたらした薄い布。 「浜菜摘む海人娘子らがうながせる-も照るがに/万葉集 3243
儀式のときに、矛ほこなどにつけた小さい旗。 「 -かくる伴の男/祝詞 六月晦大祓
鏡立てに鏡を掛けるとき、下に掛ける装飾用の布。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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