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飲料水の放射性物質に関する基準

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

飲料水の放射性物質に関する基準

放射性セシウムは半減期が2~30年と長く、ペットボトルなどで市販されている飲料水の基準は、食品衛生法で1リットル当たり10ベクレル。水道水の場合も厚生労働省が同じ数値を管理目標値として定めている。半減期が8日の放射性ヨウ素の基準はない。一方で、原発事故などで放射性物質が大量に拡散した緊急時は、原子力規制委員会原子力災害対策指針で定めた飲食物の摂取制限基準があり、セシウムは1リットル当たり200ベクレル、ヨウ素が同300ベクレルとなっている。ヨウ素は甲状腺被曝(ひばく)を起こすとされ、チェルノブイリでは子どもを中心にヨウ素による甲状腺がんが増加した。

(2013-11-18 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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