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飼料用米

2件 の用語解説(飼料用米の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

飼料用米

豚や鶏などのエサになるコメ。「べこあおば」などの専用品種もある。脚光を浴びるようになったのは、飼料の主役である輸入トウモロコシが高騰した2008年。高騰の背景には、最大輸出国の米国でバイオ燃料用の需要が高まったことが指摘されている。国は作付けを奨励しているが、トウモロコシの代替品的な性格が強く、価格はトウモロコシの国際相場に影響されやすい。

(2010-11-21 朝日新聞 朝刊 宮城全県 1地方)

飼料用米

国は、米価安定のため、需要が年々減少する主食用米から、飼料用米への生産の転換を推進。主食用に比べて、販売価格が格段に安いため、その差を補うために農家へ交付金を支給している。収量に応じて10アール当たり5万5千~10万5千円(SGSは8万円)。さらに、畜産農家との連携や多収品種の導入で加算がある。生産量は、2013年が10万トンで、15年は44万トンに増加。国は、25年の生産努力目標を110万トンとしている。目標の確実な達成に向けて、必要な支援を行うとするが、現場では財政状況などから、政策の継続を不安視する声もある。

(2016-12-08 朝日新聞 朝刊 広島1・2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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