香川県三豊市(読み)みとよ〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔香川県〕三豊〈市〉(みとよ〈し〉)


香川県西部の市。
南は徳島県と接し、北西に瀬戸内海に面した荘内(しょうない)半島がある。塩飽(しわく)諸島の粟島・志々島(ししじま)、燧灘(ひうちなだ)の大蔦島などを有する。2006年(平成18)1月、三豊郡の高瀬町、山本町、三野町、豊中町、詫間町、仁尾町、財田町が合併して成立。この合併により、三豊郡は消滅。JR予讃線・土讃線、高松自動車道などが通じる。稲作のほか、ブロッコリー・タマネギ・茶、マーガレットなどの花卉(かき)栽培が盛ん。ヒラメやクルマエビの養殖が行われる。粟島に粟島海洋記念公園がある。二ノ宮窯跡は国指定史跡。四国八十八ヵ所第67番札所の大興(だいこう)寺(真言宗)、第70番本山(もとやま)寺(真言宗)(本堂は国宝に指定)、第71番弥谷(いやだに)寺(真言宗)がある。仁尾マリーナは西日本有数の規模を誇る。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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