香染め・香染(読み)こうぞめ

大辞林 第三版の解説

こうぞめ【香染め・香染】

丁子ちようじの蕾つぼみの乾燥したものを煎せんじた汁で染めた、黄色を帯びた薄紅色。 「 -なる御扇に書きつけ給へり/源氏 鈴虫」 → 丁子染め

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

未必の故意

犯罪事実の発生を積極的には意図しないが、自分の行為からそのような事実が発生するかもしれないと思いながら、あえて実行する場合の心理状態。→故意[補説]作品名別項。→未必の故意...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android