デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋道八(初代)」の解説 高橋道八(初代) たかはし-どうはち 1749-1804 江戸時代中期-後期の陶工。寛延2年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)の人。宝暦年間に京都にでて,三条粟田口に窯をひらいた。文化元年4月26日死去。56歳。名は光重。通称は周平。号は松風亭空仲(中)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例