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高知県四万十市 しまんと〈し〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔高知県〕四万十〈市〉(しまんと〈し〉)


高知県南西部、四万十川の中・下流域を占める市。
北西部で愛媛県に接する。2005年(平成17)、中村市と幡多(はた)郡西土佐村が合併して成立。中心の中村地区は1468年(応仁2)、戦乱をさけて関白一条教房(いちじょうのりふさ)が下向してから発展し、京都を模したまちづくりが行われたことから「土佐の小京都」とよばれる。稲作と施設園芸、クリ・シイタケ・ユズなどの栽培が盛ん。黒尊(くろそん)川流域では林業も行われるアオノリが特産品。清流四万十川は市の主たる観光資源トンボ保護区である四万十市トンボ自然公園(通称トンボ王国)がある。

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