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髪切虫・天牛 かみきりむし

大辞林 第三版の解説

かみきりむし【髪切虫・天牛】

カミキリムシ科の甲虫の総称。体長数ミリメートルないし十数センチメートル。体は細長く、触角は糸状で非常に長い。発達した大あごをもち、細枝などをかみ切ることができる。胸部の発音板をすり合わせてキイキイと発音する。幼虫は鉄砲虫と呼ばれ、その多くは木材に穴を開けて内部を食害する樹木害虫。世界各地に約三万種が分布し、日本にはノコギリカミキリ・シロスジカミキリなど約750種がいる。毛切り虫。 [季] 夏。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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