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鮎・香魚・年魚 あゆ

大辞林 第三版の解説

あゆ【鮎・香魚・年魚】

サケ目の淡水魚。普通は全長20センチメートル 内外。代表的な川魚で、姿が美しい。背面はオリーブ色、腹面は白色で、鰓えらの後方に黄色の斑紋がある。川底の石につく藻類を餌えさとする。産卵は秋、下流の砂礫されき底で行われ、孵化ふかした稚魚は海で冬を過ごし、翌春川を上る。夏、美味。簗やな漁や鵜飼いのほか、釣りの好対象魚。養殖もされる。アイ。 [季] 夏。 〔アユの肉は香気を帯びるとされて「香魚」と書かれ、また寿命が普通一年であるところから「年魚」とも書かれる〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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