鳥取県八頭郡智頭町(読み)ちづ〈ちょう〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔鳥取県〕智頭〈町〉(ちづ〈ちょう〉)


鳥取県南東部、千代(せんだい)川上流域の小盆地一帯を占める町。八頭(やず)郡
町域の約9割を山林が占める。近世には因幡(いなば)街道と備前街道の宿場町として発展。智頭往来・志戸坂峠越は国指定史跡。智頭杉の美林が茂り、製材業・木工業のほかナシ・花卉(かき)などを栽培。兵庫県上郡(かみごおり)駅まで智頭急行が通じる。那岐(なぎ)山・芦津(あしづ)渓谷は氷ノ山後山(ひょうのせんうしろやま)那岐山国定公園の景勝地。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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