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鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥 なかぬならなくまでまとうほととぎす

大辞林 第三版の解説

なかぬならなくまでまとうほととぎす【鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥】

機が熟するまで辛抱強く待っていよう、という意。随筆「甲子かつし夜話」に徳川家康の言葉として見える。織田信長が「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」、豊臣秀吉が「鳴かぬなら鳴かしてみしょう時鳥」といったのを受けた句で、信長の強引さ、秀吉の積極性に対して、家康の忍耐強さを表現した句。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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