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鶯・鴬 うぐいす

大辞林 第三版の解説

うぐいす【鶯・鴬】

スズメ目ウグイス科の小鳥。主に山地帯の低木林に生息。雄は全長16センチメートルほど、雌はやや小形。背部は緑褐色、腹は白色。アジア大陸東部、日本・台湾などに分布。日本では留鳥または漂鳥。鳴く声が美しく、古くから飼い鳥として珍重されたが、現在は許可が必要。春告げ鳥。花見鳥。経読み鳥。人来ひとく鳥。 [季] 春。 《 -の身をさかさまに初音かな /其角 》
鶯の背のような色。鶯茶。
美声、または声の美しい女性の形容に用いる。 「 -芸者」 「 -嬢」
香道の火道具の一。長さ四寸(約12センチメートル)ほどの細い串くし。金・銀・赤銅などで作る。出香したあとの香包みを順次刺して、炷いた順序が狂わないようにするもの。香串。
冊子などを綴じるときに用いる竹の串。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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