鹿児島弁

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

鹿児島弁

薩摩、大隅両地方と宮崎県諸県(もろかた)地方で使われる本土方言の一つ。青森の津軽弁などと同様に共通語と大きな隔たりがあり、県内の離島でも種子島屋久島、トカラ列島は本土方言、奄美群島琉球方言に大きく分類される。県歴史資料センター「黎明館」によると、薩摩藩主の島津家25代重豪(しげひで)は関西の文化を理想に、九州一般を当面の目標にしようと矯正令を出し、篤姫の養父で生まれも育ちも江戸の28代斉彬は家臣に通訳させたという。

(2008-08-06 朝日新聞 朝刊 1地方)

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