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鹿児島県出水市 いずみ〈し〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔鹿児島県〕出水〈市〉(いずみ〈し〉)


鹿児島県北西部の市。
八代(やつしろ)海に面する。2006年(平成18)3月、旧・出水市と出水郡の野田町、高尾野町が合併して現在の姿となる。出水地区は江戸時代には薩摩(さつま)藩の麓(ふもと)集落。米ノ津地区は、藩米の集散地として栄えた。第二次世界大戦中には特攻隊基地がおかれた。基地跡地の公園内には特攻慰霊碑がある。稲作、ミカン・葉タバコ・苗木の栽培といった農業が主体で、クルマエビ・ノリの養殖地。電機・電子部品加工工場がある。麓町の武家屋敷の残る町並みは、1995年重要伝統的建造物群保存地区に選定。国の特別天然記念物である鹿児島県のツルおよびその渡来地はツルの越冬地として知られ、ツル観察センターがある。野田町の感応(かんのう)寺には旧藩主島津氏の忠久(ただひさ)以下5代の墓所がある。

出典|講談社
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