鹿児島県曽於市(読み)そお〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔鹿児島県〕曽於〈市〉(そお〈し〉)


鹿児島県東部にある市。
大淀川上流部から大隅半島北部に位置する。北東部は都城(みやこのじょう)盆地の一角を成し、宮崎県都城市に隣接する。2005年(平成17)7月、曽於郡の大隅町、財部町、末吉町が合併して成立。JR日豊本線、東九州自動車道が通じる。隣接する都城市との経済的結びつきが強い。稲作のほか、茶・サトイモ・サツマイモ・ゴボウ・ユズ・スイカなどの栽培が行われ、和牛・黒豚などの畜産業も盛ん。北部の山林ではスギ・ヒノキの製材業も活発。繊維・食肉加工などの工場がある。大淀川の上流に景勝地大川原峡がある。大隅町に伝わる弥五郎どん祭は、県の無形民俗文化財。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

エミュー

ヒクイドリ目エミュー科。ダチョウに似た大型の飛べない鳥。オーストラリア固有種で,国鳥。全長 140~164cm,背丈 150~190cmで,雌のほうがやや大きい。翼は羽毛に覆われて見えないが,約 20...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

鹿児島県曽於市の関連情報