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鹿児島県鹿屋市 かのや〈し〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔鹿児島県〕鹿屋〈市〉(かのや〈し〉)


鹿児島県南東部の市。
大隅(おおすみ)半島の中部を占め、南西部は鹿児島湾に面する。2006年(平成18)1月、旧・鹿屋市と曽於(そお)郡の輝北町、肝属(きもつき)郡の串良町、同吾平町が合併して現在の姿となる。北部は準高原地帯で南部は肝属山地。中央に笠野原(かさのはら)のシラス台地が広がり、落花生やサツマイモ・サトイモなどの栽培が盛ん。ほかに畜産、花卉(かき)栽培などが行われる。串良地区ではウナギ・コイの養殖が盛ん。文具・家電・食品加工などの工場がある。鹿屋地区には1936年(昭和11)に鹿屋海軍航空隊がおかれ、現在も海上自衛隊鹿屋航空基地がある。第二次世界大戦時は串良地区の串良海軍航空隊とともに特攻隊の基地となる。鹿屋航空基地資料館には当時の資料が展示されており、串良の特攻隊基地跡地には、平和公園と特攻隊慰霊塔がある。南部にある吾平山上陵(あいらのやまのうえのみささぎ)は神武(じんむ)天皇の父母の陵墓といわれる。輝北地区は星空の美しさで知られ、きほく上場(うわば)公園内に天文台輝北天球館がある。

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