百科事典マイペディア 「黄リン」の意味・わかりやすい解説
黄リン(燐)【おうりん】
→関連項目猫いらず|リン(燐)中毒
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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…親生元素の代表的なものである。
[製法]
リン酸カルシウムを含むリン鉱石,ケイ砂,コークス(あるいは天然ガス)を混合して電気炉中で1200~1400℃で融解し,生成したリン蒸気を冷却,凝縮して水中で回収すると黄リンが得られる。得られた黄リンは,微粒子としてから硝酸で洗浄すればヒ素,セレン,硫黄などの不純物を取り除くことができる。…
※「黄リン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...
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