黄檗即非(読み)おうばく そくひ

美術人名辞典の解説

黄檗即非

江戸前期の渡来禅僧。福建省生。俗姓は林、法諱は如一。龍山寺西来について出家し、のち隠元に参じ、中国黄檗山万福寺で嗣法した。明暦三年千呆らを伴って渡来し、長崎崇福寺に住した。のち小倉小笠原侯に招かれ広寿山福聚寺開山となる。黄檗三筆の一人。寛文11年(1671)寂、56才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

きゃらぶき

魚貝類や野菜類をしょうゆで佃煮(つくだに)のように煮るものをきゃら煮というが、きゃらぶきは、フキの茎をきゃら煮風に煮たもので、初夏のフキを用いてつくるのがよい。フキの葉を切り落とし、茎は日干しにしてか...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android