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黄檗独湛 おうばく

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美術人名辞典の解説

黄檗独湛

江戸前期の渡来禅僧。福建省生。独湛は道号、法諱は性瑩、姓は陳。承応3年(1654)隠元に従って長崎に渡来。隠元の黄檗山万福寺開創に従い、ほどなく印可を受け、遠州浜松の初山宝林寺開山となった。また上州の二山国瑞寺を開創、ついで宇治黄檗山万福寺第四代住持となり、晩年塔頭獅子林に住した。浄土教を兼修し、「念仏独湛」と称された。宝永3年(1706)寂、79才。

出典|(株)思文閣
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