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黄檗独立 おうばく どくりゅう

美術人名辞典の解説

黄檗独立

江戸前期の渡来禅僧。浙江省生。独立は道号、法諱は性易、号は荷鈕人・天外一間人等。医術を学び、明末の混乱を避けて長崎に渡来、翌年来日した隠元に参禅して得度。隠元とともに摂津普門寺に移り、さらに武蔵平林寺に寓する。晩年長崎に戻り、医療活動など諸方面に活躍した。能書家で、詩文篆刻にも優れた。寛文12年(1672)寂、77才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

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