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黄檗隠元 おうばく いんげん

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美術人名辞典の解説

黄檗隠元

江戸前期の渡来禅僧。福建省生。隠元は道号、法諱は隆琦。福州黄檗山万福寺で出家、密雲円悟に師事する。のち費隠通容の法を嗣ぎ、万福寺住持となる。長崎興福寺逸然性融らに招かれて来日、摂津普門寺を経て、宇治黄檗山万福寺開山となる。明の法式に則る黄檗禅を広め、後水尾天皇ら公武の厚い帰依を集めた。書・画・漢詩に優れ、黄檗三筆の一人。延宝元年(1673)寂、82才。

出典|(株)思文閣
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