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僧・層・巢・争・倉・僧・創・双・叟・叢・喪・嗽・噪・壮・壯・奏・宗・層・巣・惣・想・愴・挿・捜・掃・掻・搔・插・操・早・曹・曽・曾・桑・槍・槽・漕・漱・燥・爪・爭・爽・痩・瘦・瘡・相・窓・箏・糟・綜・総・總・聡・草・荘・莊・葬・蒼・藪・藻・装・裝・走・踪・躁・送・遭・雙・霜・騒・騷 そう

大辞林 第三版の解説

そう【僧・層・巢・争・倉・僧・創・双・叟・叢・喪・嗽・噪・壮・壯・奏・宗・層・巣・惣・想・愴・挿・捜・掃・掻・搔・插・操・早・曹・曽・曾・桑・槍・槽・漕・漱・燥・爪・爭・爽・痩・瘦・瘡・相・窓・箏・糟・綜・総・總・聡・草・荘・莊・葬・蒼・藪・藻・装・裝・走・踪・躁・送・遭・雙・霜・騒・騷】

【 双 ( 雙 ) 】 さう [音] ソウ
ふたつ。対つい。 「 双肩 ・双手 ・双生 ・双翼 ・双眼鏡 」
ならぶ。匹敵する。 「 双璧そうへき ・無双 」
【 爪さう [音] ソウ
つめ。 「 爪牙そうが ・指爪 」
外国語の音訳字。 「 爪哇ジヤワ 」 〔「瓜」は別字〕
【 壮 ( 壯 ) 】 さう [音] ソウ
若く元気な年頃。三、四〇代の男。 「 壮漢 ・壮士 ・壮者 ・壮丁 ・壮齢 ・少壮 」
勇ましい。さかんである。 「 壮快 ・壮挙 ・壮健 ・壮言 ・壮絶 ・壮図 ・壮烈 ・強壮 ・悲壮 ・勇壮 」
立派だ。大きい。 「 壮観 ・壮大 ・壮麗 ・広壮 ・豪壮 」
【 早 】 さう [音] ソウ ・サッ
ある期間・時間のうち、初めの方。 「 早期 ・早暁 ・早秋 ・早春 ・早朝 」
時期としてはやい。若い。 「 早婚 ・早世 ・早退 ・早発 ・早晩 ・尚早 」
物事にかける時間が短い。すみやか。 「 早急さつきゆうそうきゆう) ・早熟 ・早早 ・早速さつそく
はやまる。軽はずみだ。 「 早計 」
【 争 ( 爭 ) 】 さう [音] ソウ
あらそう。あらそい。 「 争議 ・争奪 ・争覇 ・争乱 ・競争 ・抗争 ・政争 ・戦争 ・闘争 ・紛争 ・論争 」
いさめる。 「 諫争かんそう
【 走 】 [音] ソウ
はしる。 「 走破 ・走路 ・滑走 ・競走 ・疾走 ・馳走ちそう ・帆走 ・暴走 ・奔走 」
逃げる。 「 脱走 ・逃走 ・遁走とんそう ・敗走 」
走り使いをする。 「 走狗そうく
【 宗 】 [音] ソウ ・シュウ
祖先。みたまや。 「 宗社 ・宗廟そうびよう ・祖宗 」
おおもと。本家。一族。 「 宗家 ・宗室 ・宗族 」
中心として尊ばれるもの。大切なもの。 「 宗主 ・宗匠 」
神や仏の教え。また、その一つの派。 「 《 シュウ 》 宗教 ・宗旨 ・宗徒 ・宗派 ・宗門 ・宗論 ・真宗 ・禅宗 ・浄土宗 」
【 奏 】 [音] ソウ
さし上げる。献上する。 「 奏書 ・奏覧 」
申し上げる。 「 奏者 ・奏上 ・奏請 ・奏聞 ・執奏 ・伝奏 」
楽器を鳴らす。 「 奏楽 ・奏者 ・演奏 ・合奏 ・吹奏 ・弾奏 ・独奏 ・伴奏 ・協奏曲 」
なしとげる。 「 奏功 ・奏効 」
【 相 】 さう [音] ソウ ・ショウ
かたち。ありさま。すがた。 「 相好そうごう ・相貌そうぼう ・家相 ・観相 ・形相 ・真相 ・人相 ・貧相 ・面相 ・様相 」
みる。うらなう。 「 相術 ・相法 」
互いに。ともに。 「 相違 ・相応 ・相互 ・相剋そうこく ・相殺そうさい ・相思 ・相似 ・相識 ・相対 ・相談 ・相当 」
受け継ぐ。 「 相続 ・相伝 」
君主を助ける。大臣。 「 《 ショウ 》 外相 ・宰相 ・首相 」
「相模さがみ国」の略。 「 相州 」
【 草 】 さう [音] ソウ
くさ。 「 草原 ・草食 ・草本 ・草木 ・雑草 ・除草 ・牧草 ・薬草 ・野草 ・緑草 」
草深い。いなか。 「 草沢 」
間に合わせの。簡単な。 「 草庵そうあん ・草草 ・草堂 」
下書き。 「 草案 ・草稿 ・起草 」
漢字の書体の一。行書ぎようしよをさらにくずした書体。 「 草書 ・草体 ・真行草 」
はじめ。はじまり。 「 草創 ・草昧そうまい
【 荘 ( 莊 ) 】 さう [音] ソウ ・ショウ
おごそか。整っている。 「 荘厳そうごん ・荘重そうちよう
いなかの家。別宅。 「 山荘 ・別荘 」
旅館などの宿泊設備。 「 旅荘 」
貴族や寺院などが私有する土地。 「 《 ショウ 》 荘園 ・荘官 」
荘子のこと。 「 荘子 ・老荘 」
【 送 】 [音] ソウ
物をよそへやる。おくる。 「 送還 ・送金 ・送検 ・送達 ・送電 ・運送 ・転送 ・電送 ・発送 ・返送 ・郵送 ・輸送 」
見おくる。 「 送迎 ・送辞 ・送別 ・歓送 ・葬送 ・奉送 ・目送 」
【 倉 】 さう [音] ソウ
くら。 「 倉庫 ・倉廩そうりん ・営倉 ・穀倉 」
あわてる。にわか。 「 倉皇 ・倉卒 」
【 叟[音] ソウ
老人。おきな。 「 村叟 ・三番叟さんばそう
【 捜 ( 搜 ) 】 さう [音] ソウ
さがす。さぐる。 「 捜査 ・捜索 」
【 挿 ( 插 ) 】 さふ [音] ソウ
さす。さしはさむ。さし入れる。 「 挿秧そうおう ・挿花 ・挿入 ・挿話 」
【 桑 】 さう [音] ソウ
くわのき。 「 桑園 ・桑海 ・桑梓そうし ・桑田 ・扶桑 」
【 巣 ( 巢 ) 】 さう [音] ソウ
鳥・虫・獣のすみか。 「 営巣 ・燕巣えんそう ・帰巣 」
集まっている場所。 「 巣窟 ・病巣 ・卵巣 」
【 掃 】 さう [音] ソウ
はく。 「 掃除そうじ ・清掃 」
すっかりのぞく。 「 掃海 ・掃射 ・掃討 ・掃滅 ・一掃 」
【 曹 】 さう [音] ソウ
下級の役人。裁判にたずさわる属官。 「 法曹 」
役所。部屋。つぼね。 「 曹司ぞうし
ともがら。なかま。 「 吾曹 」
軍隊で、下士官。 「 曹長 ・軍曹 ・兵曹 」
【 爽 】 さう [音] ソウ
さわやか。すがすがしい。 「 爽快 ・爽涼 ・清爽 ・颯爽さつそう
あかるい。あきらか。 「 俊爽 ・昧爽まいそう
【 窓 】 さう [音] ソウ
まど。まどのある部屋。 「 窓下 ・窓外 ・窓前 ・蛍窓けいそう ・獄窓 ・車窓 ・深窓 ・同窓 」
【 創 】 さう [音] ソウ
きずつける。きず。 「 創痍そうい ・金創 ・刀創 ・絆創膏ばんそうこう
はじめる。はじめてつくる。 「 創意 ・創刊 ・創業 ・創世 ・創設 ・創造 ・創立 ・草創 ・独創 」
【 喪 】 さう [音] ソウ
も。とむらい。 「 喪家 ・喪礼 ・国喪 ・除喪 ・大喪 」
失う。なくす。 「 喪失 ・喪心 ・喪神 」
【 惣[音] ソウ
すべて。 「 惣菜 ・惣領 」
中世の農民の自治組織。 「 惣中 」 〔「総」とも書き換えられる〕
【 曽 】 [音] ソウ ・ソ
かつて。以前に。 「 曽遊 ・未曽有みぞう
直系の三等親。 「 曽孫 ・曽祖父 ・曽祖母 」
【 葬 】 さう [音] ソウ
ほうむる。 「 葬儀 ・葬具 ・葬祭 ・葬送 ・葬列 ・会葬 ・改葬 ・火葬 ・合葬 ・土葬 ・本葬 ・埋葬 ・密葬 」
【 装 ( 裝 ) 】 さう [音] ソウ ・ショウ
身なりを整える。よそおう。 「 《 ソウ 》 仮装 ・軽装 ・盛装 ・男装 ・服装 ・武装 ・扮装ふんそう ・変装 ・洋装 ・旅装 」 「 《 ショウ 》 装束 ・衣装 」
飾る。外側を飾る。 「 装飾 ・装丁 ・改装 ・新装 ・表装 ・装身具 」
機械などをとりつける。 「 装置 ・装塡そうてん ・装備 ・艤装ぎそう ・装甲車 」
【 僧 ( 僧 ) 】 [音] ソウ
出家して仏門にはいった人。 「 僧院 ・僧正そうじよう ・僧都そうず ・僧籍 ・僧俗 ・僧尼 ・僧侶そうりよ ・高僧 ・禅僧 ・尼僧 ・虚無僧こむそう ・破戒僧 ・仏法僧 」
【 想 】 さう [音] ソウ ・ソ
思い浮かべる。思う。思い。 「 想起 ・想像 ・想到 ・想念 ・感想 ・空想 ・構想 ・思想 ・追想 ・夢想 ・予想 ・理想 ・連想 ・無念無想 」
【 愴さう [音] ソウ
いたむ。悲しむ。いたましい。 「 愴然 ・悽愴せいそう ・悲愴 」
【 搔 さう [音] ソウ
かく。ひっかく。 「 搔爬そうは ・ 搔痒そうよう
【 蒼さう [音] ソウ
あおい。 「 蒼海 ・蒼穹そうきゆう ・蒼然 ・蒼天 ・蒼波 ・蒼白 ・蒼氓そうぼう ・蒼茫そうぼう
草木が茂る。 「 鬱蒼うつそう
古びる。 「 蒼古 ・蒼枯 ・蒼然 」
あわてる。 「 蒼惶そうこう
【 嗽[音] ソウ
せき。 「 咳嗽がいそう
口をすすぐ。 「 含嗽 」
【 層 ( 層 ) 】 [音] ソウ
何階もある建物。また、階。 「 層楼 ・高層 」
重なり。重なる。 「 層雲 ・層畳 ・上層 ・断層 ・地層 ・成層圏 ・中間層 」
社会や人々の種々の区分。階層。 「 知識層 ・年齢層 」
【 槍さう [音] ソウ
やり。 「 槍術 ・銃槍 ・石槍 ・刀槍 」
【 漕さう [音] ソウ
こぐ。 「 漕手 ・漕艇 ・競漕 ・力漕 」
船で運ぶ。 「 漕運 ・運漕 ・回漕 ・転漕 」
【 漱[音] ソウ
口をすすぐ。うがいをする。 「 盥漱かんそう ・含漱 」
【 箏さう [音] ソウ
撥弦はつげん楽器の一。こと。 「 箏曲 ・楽箏 ・俗箏 」
【 綜[音] ソウ
あつめる。まとめる。 「 綜合 ・綜覧 ・錯綜 」
機織りで、縦糸を下に開いて横糸を通す器具。 「 綜絖そうこう
【 総 ( 總 ) 】 [音] ソウ
ふさ。糸をたばねて先を散らしたもの。 「 総角 ・総状 」
一つにまとめる。 「 総括 ・総計 ・総合 」
全体。すべて。 「 総意 ・総員 ・総額 ・総称 ・総数 ・総説 ・総攬そうらん ・総力 ・総辞職 ・総選挙 ・総動員 」
取り締まる。支配する。 「 総監 ・総裁 ・総長 ・総統 ・総督 ・総理 ・総領 」
「上総かずさ国」「下総しもうさ国」の略。 「 総州 」 〔「惣」の書き換え字としても用いられる〕
【 聡[音] ソウ
耳ざとい。かしこい。 「 聡慧そうけい ・聡悟 ・聡察 ・聡知 ・聡明 」
【 遭 】 さう [音] ソウ
めぐりあう。であう。 「 遭遇 ・遭難 ・遭逢そうほう
【 槽 】 さう [音] ソウ
おけ。ふね。箱形の容器。 「 酒槽 ・水槽 ・浴槽 」
おけの形をしたもの。 「 歯槽 」
かいばおけ。 「 槽櫪そうれき
【 瘡さう [音] ソウ
かさ。できもの。 「 凍瘡 ・痘瘡 ・疱瘡ほうそう
きず。きずあと。 「 瘡痕 ・瘡瘢そうはん ・金瘡 」
【 痩 】 [音] ソウ
体が細くなる。やせる。 「 痩軀そうく ・痩身 ・痩羸そうるい ・肥痩 」
地質が悪くなる。やせる。 「 痩地 」
【 踪 】 [音] ソウ ・ショウ
あしあと。ゆくえ。 「 踪跡 ・失踪 」
【 噪さう [音] ソウ
さわぐ。さわがしい。 「 噪音 ・喧噪けんそう ・ 蟬噪せんそう
【 操 】 さう [音] ソウ
手にとる。あやつる。 「 操業 ・操觚そうこ ・操作 ・操縦 」
みさお。固く守って変えない志。 「 操行 ・操守 ・志操 ・情操 ・節操 ・貞操 」
【 燥 】 さう [音] ソウ
かわく。かわかす。 「 乾燥 ・高燥 ・枯燥 」
【 糟さう [音] ソウ
さけかす。 「 糟糠そうこう ・糟粕そうはく
【 霜 】 さう [音] ソウ
しも。また、しものように白い。 「 霜害 ・霜雪 ・霜天 ・霜髪 ・秋霜 ・晩霜 ・風霜 ・秋霜烈日 」
としつき。 「 星霜 」
【 叢[音] ソウ
くさむら。 「 叢生 ・草叢 」
むらがる。あつめる。 「 叢雲 ・叢樹 ・叢書 ・叢林 ・淵叢えんそう ・談叢 」
【 藪[音] ソウ
やぶ。 「 藪沢 ・林藪 」
【 騒 ( 騷 ) 】 さう [音] ソウ
さわがしい。乱れる。 「 騒擾そうじよう ・騒然 ・騒動 ・騒乱 ・物騒 」
漢詩の一体。また、詩を解する風流。 「 騒客そうかくそうきやく) ・騒人 ・騒体 ・風騒 」
うれい。うれえる。 「 離騒 」
【 藻 】 さう [音] ソウ
も。水草。 「 藻類 ・海藻 ・珪藻けいそう ・水藻 」
あや。模様。また、美しい詩文。 「 詞藻 ・文藻 」
品定めする。 「 品藻 」
【 躁さう [音] ソウ
落ち着きがない。さわがしい。 「 躁鬱そううつ ・躁急 ・軽躁 ・焦躁 」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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